気軽にアウトドア気分を味わえる車中泊が今、人気を集めています。

しかし、初めて車中泊をする方はわからないことが多いのではないでしょうか。

今回は「車中泊をしてみたいけど、なにからはじめたらいいの?」と疑問に思われる方に向けて、快適な車中泊をするためのおすすめグッズとポイントについてご紹介します。

今人気の車中泊!注目される理由

車中泊が注目される理由

車でどこへでも移動できるので、さまざまな場所に泊まれたり車中泊ならではの新しい体験や発見ができたりなど、アウトドア好きには魅力的なメリットが多くあります。

ホテルや旅館に宿泊する場合、どうしても時間の制限がありますが、車中泊なら時間を自由かつ有効に使えるのも嬉しいですよね。

また、現在は数多くの車中泊グッズが登場しているため、お気に入りのものを集めて心地よい空間をつくれるのも車中泊にしかない魅力です。

車中泊禁止の場所に注意

道の駅や高速道路のサービスエリア、パーキングエリアなど公共施設の駐車場での車中泊は禁止されています。

これらはあくまでも休憩する場所であるためです。

ただし、施設によっては許可されている場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。

車中泊には、RVパーク、シェアリングスペース、オートキャンプ場などを利用しましょう。

快適な車中泊に欠かせないグッズ

マット

道の駅や高速道路のサービスエリア、パーキングエリアなど公共施設の駐車場での車中泊は禁止されています。

これらはあくまでも休憩する場所であるためです。

ただし、施設によっては許可されている場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。

車中泊には、RVパーク、シェアリングスペース、オートキャンプ場などを利用しましょう。

寝袋

寝袋は主にミノムシに似た形のマミー型と、長方形の形をした封筒型の2種類があります。

マミー型は防寒性の高さが特徴で、冬の車中泊に向いている寝袋です。

季節問わず使用したい方は封筒型の寝袋を選びましょう。

また頻繁に使用する場合、丸洗いできるタイプがおすすめです。

カーテン

車中泊の防犯性に不安を感じる方もおられるのではないでしょうか。

外からの視線を遮り、プライバシーを守るためにもカーテンは必須です。

いらない布などを活用することもできますが、車用のカーテンのほうが安心して使えます。

窓全体を覆えるサイズのものを選びましょう。

照明

ルームランプで十分と思われるかもしれませんが、照明も準備しておきたいグッズの一つです。

普段はあまり気にならないものの、ルームランプだけではシートの下やドアポケット周辺など細かい部分までは光が届きません。

吊るして使用したり持ち歩いたりできるものを選ぶと便利です。

ポータブル電源

車のエンジンを切っている時間も長いため、ポータブル電源も積んでおきましょう。

普段使い用のコンパクトなものもありますが、車中泊には複数の差し込み口がある容量の大きいものがおすすめです。

700Wh程度の容量があると、スマホや電気毛布の使用にも困らないでしょう。

テーブル

車内では意外と、食べ物や飲み物などの置き場所に困ることがあります。

食べ物や飲み物、小物などが置けるテーブルも忘れずに準備してください。

より楽しい車中泊旅行をするために

時間に余裕を持って動くこと

最初にお伝えしたようにホテルや旅館での宿泊とは異なり、時間に制限はないものの余裕を持って動くことが大切です。

車中泊は自由で新しい体験ができる反面、予想外のトラブルが起こる可能性もあります。

特に車中泊スポットへは早めに到着できるよう、スケジュールを組みましょう。

周辺施設を把握しておくこと

車中泊スポット周辺のコンビニやスーパー、ガソリンスタンドなどの位置を把握しておくことも快適な車中泊のポイントです。

足りなくなったものや必要なものをすぐに買いに行けるので、急な買い出しでも焦って調べる必要はありません。

温泉・銭湯の有無も確認しよう

ホテルや旅館と比べてお風呂がない点は、車中泊のデメリットとも言えます。

車中泊スポット周辺に温泉や銭湯があるかどうかも併せて確認しておきましょう。

そのエリアにしかない温泉や銭湯へ行くのも楽しみの一つですよね。

 

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