ガソリン代は社用車の維持費として必要な経費の一部。

とは言え、複数台の社用車を保有している場合、ガソリン代だけで大きな出費になるため、経費を削減するためにも燃費の改善は不可欠と言えるでしょう。

そこで今回は燃費を改善する方法について解説します。

複数台の社用車を保有する法人の方はもちろん、これから社用車を導入する法人の方もぜひ参考にしてみてくださいね!

社用車を選ぶときのポイントはこれ

荷室の広さ

社用車を少人数の移動用として使用するのであれば、そこまで広い荷室は必要ないかもしれません。

しかし、多くの荷物を載せたり運びたいのであれば、荷室の広さは重要なポイントになります。

積み下ろしのしやすさも確認しておきましょう。

乗車定員

社員や顧客を送迎するのであれば、一度に大人数が乗れる大型版が適しています。

大型版の乗車定員は9~10人ほどです。

社用車を移動や送迎などの人を乗せる目的で使用する場合、荷室の広さよりも乗車定員が重要なポイントになります。

車体サイズ

大きな車が必要な場合を除いて、車は大きければ大きいほど便利だと思っていませんか?

社用車を営業用や運搬用などに使用するのであれば、小回りのきくコンパクトな車が適しています。

狭い駐車場や立体駐車場でも困ることなく駐車できるでしょう。

車両価格

社用車も自家用車と同じで、やっぱり車両価格は見逃せないポイントですよね。

新車を購入する場合も中古車を購入する場合も、予算に合わせてしっかり検討しましょう。

後程詳しくご紹介しますが、法人向けカーリースもおすすめですよ。

燃費の良さ

経費を削減するには最初に燃費の良い車を選ぶことも重要なポイントになります。

とは言え、燃費はさまざまな条件で左右されることも確か。

そのため、燃費を改善する方法について把握しておくこともポイントなのです

燃費の改善が経費削減への近道!

日常メンテナンスが必須

先ほどもお伝えしたように燃費はさまざまな条件で左右されることから、燃費の改善には日常的なメンテナンスが必須です。

特に燃費に影響するのがタイヤの空気圧、エンジンオイル、バッテリーの3点になります。

◎タイヤの空気圧チェック

タイヤの空気は普通に車を走らせるだけでも知らず知らずのうちに抜けていくもの。

しかし、空気が抜けている状態で車を走らせる行為は燃費を悪くする原因になるため、空気圧のチェックはこまめに行いましょう。

また、タイヤの寿命を短くする原因にもなります。

◎エンジンオイルチェック

エンジンオイルは多くの役割を持っているからこそ、減少したり劣化することで多くの箇所に影響を及ぼし燃費を悪くする原因になります。

そのため、エンジンオイルのチェックは1週間に1回ほど行いましょう。

オイル交換は大体4000~5000kmが目安です。

◎バッテリーチェック

劣化したバッテリーをそのまま使い続ける行為も燃費を悪くする原因になります。

バッテリーのチェックは1ヶ月に1回ほど行いましょう。

バッテリーの交換は寿命がくる前に2~3年を目安に行います。社用車を長期間動かさないときは、バッテリーの劣化に注意してくださいね。

エコドライブを徹底する

燃費の改善に最も重要なのが、ドライバーの運転方法です。

ご存知の通り“急”のつく運転は燃費を悪くするだけでなく、私たちの住む地球環境にも良くありません。

そのため、社用車に限らず車を運転するときはエコドライブを意識して一定の速度を維持すること、これを徹底しましょう。

会社全体でエコドライブを徹底・継続していくことで、燃費の改善や経費の削減の大きな効果が期待できるはずです。

これから社用車を導入するなら

社用車を導入するならリースがおすすめ

これから社用車を導入する法人の方におすすめしたいのが、SKSがご提供する法人向けカーリースです。

特に複数台の導入をご検討されている場合は、法人向けカーリースを利用することでよりメリットが得られます。

また、法人向けカーリースは初期費用がかからないことから、資金調達が難しい法人の方にも嬉しいサービスなのです。

維持費の安い軽バンのリースはSKSで!

さらに経費を削減するために社用車を保有されている法人の方におすすめしたいのが、維持費の安い軽自動車への乗り換えです。

軽自動車のなかでも軽バンは幅広い用途で使いやすいため、社用車としてもおすすめの車種になります。

荷物の運搬はもちろん、小回りのききやすさが魅力の軽バンは移動用や営業用にも適していますよ。

 

まとめ

SKSの法人向けカーリースは豊富なプランをご用意しておりますが、最安のプランでは軽バンが月々1万円から利用が可能です。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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